休日が寝て終わる場合の対策
皆さん、毎日の仕事や勉強お疲れ様です。
忙しい日々を過ごす中で、休日というのは非常に大切な時間ですよね。
しかし、そんな休日ですが
・寝ただけで終わってしまった…
・布団からなかなか出られない…
・だらだらと無駄な時間を過ごしてしまった…
なんてことになってしまう方も多いのではないでしょうか?
今回は貴重な休日を無駄にしないための対策をご紹介します。
日々の疲れちゃんと取れていますか?
休日を寝て過ごすことは悪いことなのか?
まずはじめに誤解をしてほしくないのですが、休日を寝て過ごすこと自体は悪いことではありません。
休日の過ごし方は人それぞれであり、自由なのですから。
休日を睡眠に充てることによって、しっかりとリフレッシュ出来る方や、充足感を得られている方はそのままでもいいでしょう。
しかし、中には「寝すぎて逆に疲れてしまう」「生活リズムが狂ってしまう」「無駄な時間を過ごしたことで自己嫌悪に陥る」といった方もいるはずです。
そんな方々は本記事を参考に、無理せず出来ることから改善していってはいかがでしょうか。
休日が「ずっと寝てる」なんてことにならないための対策6選
前日の夜更かしをやめる
ついつい休日の前日となると夜更かしをしてしまいがちです。
しかし、夜更かしをしてしまうと確実に翌日に影響が出てしまいます。
何かやりたいことがある場合は、可能であれば翌日にそのための時間を作り、そこでやるようにしましょう。
平日と同じ時間に起床する
起床時間は1日のスタート地点となります。
せっかくの休日ですから目覚ましをセットせずにいつもより少しでも長く寝たい気持ちも分かりますが、起床時間をずらしてしまうとそのまま布団から出られずに1日を終えてしまうリスクがあります。
1日のリズムを作るためにも、起床時間は変えずに目覚ましも普段通りの時間にセットしておきましょう。
特に二度寝には注意が必要です。
平日と変わらないルーティーンをこなす
布団から出た後は、普段会社や学校へ行く前に行うルーティーンを同様にこなしましょう。
外に出かける予定が無かったとしても、歯磨きや洗顔、着替えなどのルーティーンを行うことで身体も徐々に覚醒していきます。
また先に身支度を整えておけば、いつでも思い立ったときに外に出られますよ。
僕は目を覚ますために朝のシャワーをルーティーンに組み込んでいます!
朝食を食べる
平日はなかなか時間が無くて朝食を食べない方も多いのではないでしょうか。
休日であれば時間にも余裕がありますので、ゆっくりと朝食を食べてエネルギーを補給しましょう。
前日のうちから、朝食の準備(卵サンドの卵を茹でておく・フレンチトーストを卵液に漬ける・ご飯を予約炊飯しておくなど)をしておけば、朝の楽しみにもなりますよ。
ただし、朝食だけに限らず食事は腹8分目までにしましょう。
お腹がいっぱいになりすぎると、また布団に逆戻りなんてことにもなりかねません。
外に出て朝の陽射しを浴びる
朝の陽射しを浴びることで、体内時計が調整されます。
さらに朝の陽射しは、目覚めたばかりの体に活力を与えます。
光の刺激により、体内のアラートネス(覚醒度)が向上し、気分も明るくなり、一日の始まりを活気づけてくれるでしょう。
また、陽射しを浴びながら散歩やジョギングといった適度な運動を併せて行うことで、より活動的な一日をスタートさせることが可能です。
長時間の昼寝をしない
休日の午前を上手く過ごすことが出来たとしても、午後に昼寝をしてしまうと、気づけば夕方や夜になっていた、なんて経験もあるのではないでしょうか。
適度な昼寝は心身のリフレッシュに効果的ですが、長時間の昼寝は避けましょう。
一般的に昼寝をする場合は午後の早い時間(13時~15時)に、10~30分程度を目安に行うことが効果的とされています。
あまり深い眠りに落ちないようにするためにも、ベッドや布団ではなく、ソファやリクライニングチェアに腰掛けながら少しウトウトする程度にとどめておく工夫もオススメです。
まとめ
以上の行動を意識することで、寝ただけで終わる休日を回避することができるでしょう。
無理なくできることからで構いませんので、これらの対策を取り入れて有意義な休日を過ごしてくださいね。
休日の時間を無駄にせず、リフレッシュして充実した一日を過ごしましょう!
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